かごの素材の種類について
コラム
山口県光市にある「アトリエまるこ」では、クラフトバンドを使用してかごを製作するための教室を運営しております。本記事をご覧の皆様は、かごがお好きでしょうか。実はかごというのは、様々な素材で作ることができるようになっていまして、それぞれの種類によってできあがるかごに特徴が出てくるのがおもしろいところです。
まず第一に、ウィローは中国でつくられているのですが、非常に通気性が良いのがポイントです。また、ストローは麦わら帽子にも使用されており、軽量なのでもち運びにも便利です。ウッドチップは、北欧風インテリアとして飾っておくのもおすすめです。ラタンは、東南アジアで採取することができるもので丈夫です。山葡萄は高価な素材ではありますが、使うほどにより重厚感が出てくる良い素材です。ジュートはコーヒー袋にも使用されています。
山口県光市にある「アトリエまるこ」では、クラフトバンド教室を開催しています。当教室は、講師と生徒さんの距離が近く、毎回賑やかな雰囲気でクラフトバンド作品づくりを楽しんでいます!体験教室は手ぶらでOKです!体験教室については、かわいいリボン付きのカゴを作って、まずはクラフトバンドに慣れていただきます。